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画房日誌

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【To Do】11月中にやることリスト

 今年もはや一ヶ月半となりましたね。私は漸く新しい仕事も決まれそうで色々とワクワクバタバタしております。
 11月の主だったイベント喪終わったので、残り2週間で出来そうな事を色々と書き連ねて見ます。
  • カラーコーディネーター試験の勉強(あと2週間ちょっとじゃん…)
  • 年末に向け、大物などのゴミ捨て
  • 必要な資料等のスキャンして、元の雑誌などを捨てる
  • 要らない服を捨てる
  • 年賀状の図案を下絵だけでも考える
  • 仕事部屋の模様替え
  • ダイエット(←

 本格的に仕事が始まる前に煩わしい事は終わらせたいです。要らないモノはガンガン捨てます。もう見なさそうなVHSもいい加減見切り漬けて全部捨ててしまおうかなと。旦那がちょっと前までは渋ってましたが、「もう捨ててもいいような気がする」と言ってたので、今捨てなければいつ捨てるw
 VHSをDVDにダビングしてもいいのですけど、ダビングしたのを今のハイビジョンテレビで見ると、画質が酷過ぎて「こりゃだめだ」って気持ちに必ずなります。
 ただ、教材ビデオ見たいな奴は捨てられないので、代わりにDVDへダビングしてスリム化しようと思いますが、コピーガード付いてたらどうしよう…。

 掃除や片づけと言うと風水を多少考慮に入れようという人が最近は増えたかと思います。風水の基本って、とにかく「自分に今不必要なものは捨てる」ことであり、整理整頓はそれほど重要じゃないって話です。
 カレン・キングストンという風水師の本にズバリ「ガラクタ捨てると自分が見える」という本があるのですが、この人は確かに、整理整頓の事は特に触れてなかった気がする。代わりにベルや柏手で魔よけとかそういうオカルティックな方向に流れてしまってますけどね。

 年末までに過ごしやすい環境を整えて、来年こそ過ごしやすくしていこうと思います。
 

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アニメの実写化について

 

 
実写版「AKIRA」製作決定で米ファンからも非難の嵐!「製作をやめろ」
(ハリウッドチャンネル - 10月21日 12:50)
 
■実写化決定もファンの支持を得られず (C)AFLO
 ワーナー・ブラザースは今週、実写版「AKIRA」の製作を決定、来年上旬には本格的にプロジェクトを始動するという。この決断に原作ファンからは落胆(?)の声があがっている。
 
 ワーナーは製作費を9,000万ドル(約70億円)に抑え、監督を「エスター」(09)、「アンノウン」(11)のジャウマ・コレット=セラに決定した。主演は未定だが、最有力候補として「トロン:レガシー」(10)のギャレッド・ヘドランドが挙がっている。舞台をネオ東京からネオマンハッタンへと移したハリウッド実写版「AKIRA」が稼働したことを受け、エンタメサイトCinemablendで“ファンを満足させるために製作陣はどうしたらよいか”と言った質問を投げかけたところ、様々な意見が集まった。しかし、そのほとんどが現在の企画に否定的なものだった。
 
“ファンを満足させるために製作陣はどうしたらよいか”
 「アジア系の俳優を起用して」
 「ギャレッド・ヘドランドの出演作は見たことがあるし、そんなに悪い選択でもないと思う。漫画について何も知らないような連中が、やみくもに有名俳優を起用することに比べたらマシ」
 「ギャレッド・ヘドランドなんて全然ダメ。同年代の他の俳優はいないの?」
 「製作をやめろ」
 「製作費以外はいい感じだと思う。(アニメ版)クライマックスのアクションシーンなんかを考えると安すぎるように思える…」
 「アジア系俳優を起用することの何がそんなに大変なの?」
 「アメリカに舞台を移すのは気にならないけど…それならキャストがアメリカ人でも納得できるし。でも、日本名をそのまま使っちゃうわけ?」
 「日本人でなくてもいいから、アジア系俳優を起用したらいい。『ドラゴンボール』は酷かったし『エアベンダー』も面白くなかった。実写化するのはいいけど、人種差別はやめてくれ。アジアが舞台の話ならアジア系俳優を起用してよ」
 「タイトル変えたら?」
 「アニメ版もいいけど、漫画版はもっと凄い。漫画版を実写化したら最高だよ! “AKIRA”さえ日本人なら他のキャラクターの国籍は気にならない」
 
 これらの意見を製作陣がどう見るのか(見ないのか)、「AKIRA」実写版はまだまだ話題を振りまいてくれそうだ。
 
 
 

 
 漫画やアニメ作品を実写化しようと言うとき、制作側が一番思うのは何だろう?多分、「既に大変なネームバリューのある作品だから、きっと多くの人が観に来てくれて、儲かるに違いない。」と言うような事だと思います。監督がどうしてもこの作品が大好きで、どうしても自分の手でメガホンを握りたい、そう思ったら、こんな意味不明なキャスティング派できないはずだからです。向こうのAKIRAのファンの人たちも言っているように、日本で作られた作品であり、日本が舞台で日本人が出ている設定の作品を何故態々アメリカ人にする必要があるのでしょうか。この監督はAKIRAって作品の事をどう思っているのか、このデコ助野郎と言わざるをえません。
 「ドラゴンボールEvolution」も見ましたが、以前も書いた気がしますがドラゴンボールってタイトルじゃなければまあまあ娯楽として楽しめる作品だと思いました。ただ、ドラゴンボールと思うとふざけんなゴラアー!になるというだけで。原作の設定は99.9%無視ですしね、何故ドラゴンボールって名付けたのだろうかと。ドラゴンボールのことを監督は好きだったのか、そもそも読んだ事があるのかと。
 
 さきごろ、テレビのドラマみたいですが「らんま1/2」も実写化されるということで、続報が徐々に報じられるようになってきましたが、これまた原作ファンからしたら無茶苦茶。
 
 
 
新垣結衣、自らの手で髪を25cmカット~実写版『らんま1/2』に気合

 女優・新垣結衣が、格闘少女・天道あかねを演じるスペシャルドラマ『らんま1/2』(12月9日 後7:00~ 日本テレビ系)の役作りのため、トレードマークともいえる自慢の髪をバッサリ25cm切り落とし、中学生以来となるショートスタイルを披露した。より原作に忠実な描写のために新垣自ら断髪を提案し、ヘアサロンでは自分でハサミを持って肩のあたりまで「躊躇なく“ざっ”と切りました」と、周囲のスタッフを圧倒する気合の入りよう。しかし、本人いわく「イベントみたいで楽しかった(笑)」とあっけらかんと話し、心も体もすっかり“あかね”に染まっているようだ。

 同作は『めぞん一刻』や『うる星やつら』などで知られる巨匠・高橋留美子氏の代表作を実写化。男勝りな女子高生のあかねと、無差別格闘技・早乙女流二代目として修行を続け、 “水を被ると女になる”という悲しい特異体質を持ってしまった乱馬が織り成すハイテンションなアクション・ラブコメディを展開。原作はコミック全38巻、累計発行部数5300万部を超え、アニメ化もされた。

 以前から“らんまファン”を公言していた新垣は、今回自ら断髪を申し入れるなど気合十分。実際にハサミを入れる前には、「原作のあかねの長さですか? アニメのあかねの長さですか?」と、そのオタクぶりを発揮。また、劇中では普段の新垣とは真逆ともいえる格闘家としてのアクションシーンも披露し「(格闘技の)練習のたびに筋肉痛です(笑)。安全に気をつけつつですが、アザはできたりしています。そのくらい本気でやっています!」と、闘志をみなぎらせる。

 今回の実写版では、新垣演じる乱馬の許婚(いいなづけ)・天道あかねを軸にオリジナルストーリーを展開。乱馬役には若手俳優・賀来賢人(男姿)と夏菜(女姿)が、“二人一役”を演じ、さらに息子同様、水を被ると“パンダ”に変身する父・早乙女玄馬役には古田新太、あかねの父親・天道早雲役には生瀬勝久が決定した。

 このほか長女・かすみ役に長谷川京子、あかねの想い人・小乃東風役には谷原章介、若手俳優・永山絢斗、西山茉希、金井勇太らも出演。さらにオリジナルキャラクターとしてらんまの秘密の鍵を握る小蒲田教頭には田山涼成と、多彩な顔ぶれが揃う。髪をショートカットし熱演を誓う新垣を筆頭に、多数の個性派俳優が集結した今作。誕生から25年目にして初となる実写版“新生・らんま1/2”には、ファンならずとも注目が集まりそうだ。

 

 あかね役の新垣結衣ちゃんの、あかね役をやるというので髪をバッサリ切りました!と意気揚々としたコメントを掲載。だけど、あかねは最初は髪の毛長いのです。それをショートにしたのは理由があるのですが、その理由となったキャラがそもそも出ない。そのキャラも重要なキャラなのに、出ない。水がかかると動物になってしまうかららしいのですが、じゃあパンダになっちゃうお父さんとかどうなっちまうんだ…らんまを追い掛けてきた中国の女の子も猫になっちゃうから出ないのでしょうか。そんな馬鹿な。一体そんなスカスカな作品で何を描くんでしょうか、折角髪をバッサリ切ったガッキーちゃんも報われない。監督がらんまを好きだったり、ちゃんと読んでいるならこの二人を物語から外す事自体有り得ない事です。
 
 でもまあ、実のところ監督の人がらんまなどの作品を好きとかファンである必要はないんです。原作つきのなにかをやる場合、その作品の作者にどれだけ敬意を払っているか、そして自分が作品に対してどれほど理解をしているかです。原作を好きなこととそれは全くの別物なのです。だけどどちらにしても、戯作に敬意を払っているようには見えないのが残念です。「らんま」のあかね役・新垣結衣ちゃんは原作のファンみたいですけど、本人はこの割と無茶な改変、どう考えているのか聞いてみたいなあ、と思います。
 「ドラゴンボールエボリューション」「AKIRA」など、どう考えてもカネ儲けに利用しただけの感じが否めませんね。どうせ作るならちゃんとしたものを作ろうっていうより、これで何とかつないどけって感じでしょうか。どちらにしても見る人が多いからこういう事が頻発するのでしょうか、それても金持ちの道楽?むしろ道楽なら細部までこだわって作るでしょうからねえ…。
 
 すでに大きなネームバリューがあるものを気軽に食い散らかすのはそれなりに覚悟がいるんだろうと思うんですが、それほどネタに詰まってしまっているんでしょうね…。だからって何でああ全く違うモノを作る事になるんでしょうか。漫画と同じようにしたら映画がギャグになるとか、破たんするとかあるんでしょけど、だったら 最 初 か ら 作 る な 。
 
カネと時間の無駄ですよ?
 
 
最近見たので漫画を実写して成功したかなと言うのはDMCぐらいですwあ、らんまのかんとくをなさる方は「ROOKIES」も手掛けたらしいのですが、あれも良かったです。その成功で漫画の実写化楽勝って思っちゃった?ヤンキー野球漫画とギャグ漫画一緒にしたら痛い目見るよ、マジで…

 まあ個人的には古田新太と生瀬だけ楽しみかな…w

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アニメの実写化について

 

 
実写版「AKIRA」製作決定で米ファンからも非難の嵐!「製作をやめろ」
(ハリウッドチャンネル - 10月21日 12:50)
 
■実写化決定もファンの支持を得られず (C)AFLO
 ワーナー・ブラザースは今週、実写版「AKIRA」の製作を決定、来年上旬には本格的にプロジェクトを始動するという。この決断に原作ファンからは落胆(?)の声があがっている。
 
 ワーナーは製作費を9,000万ドル(約70億円)に抑え、監督を「エスター」(09)、「アンノウン」(11)のジャウマ・コレット=セラに決定した。主演は未定だが、最有力候補として「トロン:レガシー」(10)のギャレッド・ヘドランドが挙がっている。舞台をネオ東京からネオマンハッタンへと移したハリウッド実写版「AKIRA」が稼働したことを受け、エンタメサイトCinemablendで“ファンを満足させるために製作陣はどうしたらよいか”と言った質問を投げかけたところ、様々な意見が集まった。しかし、そのほとんどが現在の企画に否定的なものだった。
 
“ファンを満足させるために製作陣はどうしたらよいか”
 「アジア系の俳優を起用して」
 「ギャレッド・ヘドランドの出演作は見たことがあるし、そんなに悪い選択でもないと思う。漫画について何も知らないような連中が、やみくもに有名俳優を起用することに比べたらマシ」
 「ギャレッド・ヘドランドなんて全然ダメ。同年代の他の俳優はいないの?」
 「製作をやめろ」
 「製作費以外はいい感じだと思う。(アニメ版)クライマックスのアクションシーンなんかを考えると安すぎるように思える…」
 「アジア系俳優を起用することの何がそんなに大変なの?」
 「アメリカに舞台を移すのは気にならないけど…それならキャストがアメリカ人でも納得できるし。でも、日本名をそのまま使っちゃうわけ?」
 「日本人でなくてもいいから、アジア系俳優を起用したらいい。『ドラゴンボール』は酷かったし『エアベンダー』も面白くなかった。実写化するのはいいけど、人種差別はやめてくれ。アジアが舞台の話ならアジア系俳優を起用してよ」
 「タイトル変えたら?」
 「アニメ版もいいけど、漫画版はもっと凄い。漫画版を実写化したら最高だよ! “AKIRA”さえ日本人なら他のキャラクターの国籍は気にならない」
 
 これらの意見を製作陣がどう見るのか(見ないのか)、「AKIRA」実写版はまだまだ話題を振りまいてくれそうだ。
 
 
 

 
 漫画やアニメ作品を実写化しようと言うとき、制作側が一番思うのは何だろう?多分、「既に大変なネームバリューのある作品だから、きっと多くの人が観に来てくれて、儲かるに違いない。」と言うような事だと思います。監督がどうしてもこの作品が大好きで、どうしても自分の手でメガホンを握りたい、そう思ったら、こんな意味不明なキャスティング派できないはずだからです。向こうのAKIRAのファンの人たちも言っているように、日本で作られた作品であり、日本が舞台で日本人が出ている設定の作品を何故態々アメリカ人にする必要があるのでしょうか。この監督はAKIRAって作品の事をどう思っているのか、このデコ助野郎と言わざるをえません。
 「ドラゴンボールEvolution」も見ましたが、以前も書いた気がしますがドラゴンボールってタイトルじゃなければまあまあ娯楽として楽しめる作品だと思いました。ただ、ドラゴンボールと思うとふざけんなゴラアー!になるというだけで。原作の設定は99.9%無視ですしね、何故ドラゴンボールって名付けたのだろうかと。ドラゴンボールのことを監督は好きだったのか、そもそも読んだ事があるのかと。
 
 さきごろ、テレビのドラマみたいですが「らんま1/2」も実写化されるということで、続報が徐々に報じられるようになってきましたが、これまた原作ファンからしたら無茶苦茶。
 
 
 
新垣結衣、自らの手で髪を25cmカット~実写版『らんま1/2』に気合

 女優・新垣結衣が、格闘少女・天道あかねを演じるスペシャルドラマ『らんま1/2』(12月9日 後7:00~ 日本テレビ系)の役作りのため、トレードマークともいえる自慢の髪をバッサリ25cm切り落とし、中学生以来となるショートスタイルを披露した。より原作に忠実な描写のために新垣自ら断髪を提案し、ヘアサロンでは自分でハサミを持って肩のあたりまで「躊躇なく“ざっ”と切りました」と、周囲のスタッフを圧倒する気合の入りよう。しかし、本人いわく「イベントみたいで楽しかった(笑)」とあっけらかんと話し、心も体もすっかり“あかね”に染まっているようだ。

 同作は『めぞん一刻』や『うる星やつら』などで知られる巨匠・高橋留美子氏の代表作を実写化。男勝りな女子高生のあかねと、無差別格闘技・早乙女流二代目として修行を続け、 “水を被ると女になる”という悲しい特異体質を持ってしまった乱馬が織り成すハイテンションなアクション・ラブコメディを展開。原作はコミック全38巻、累計発行部数5300万部を超え、アニメ化もされた。

 以前から“らんまファン”を公言していた新垣は、今回自ら断髪を申し入れるなど気合十分。実際にハサミを入れる前には、「原作のあかねの長さですか? アニメのあかねの長さですか?」と、そのオタクぶりを発揮。また、劇中では普段の新垣とは真逆ともいえる格闘家としてのアクションシーンも披露し「(格闘技の)練習のたびに筋肉痛です(笑)。安全に気をつけつつですが、アザはできたりしています。そのくらい本気でやっています!」と、闘志をみなぎらせる。

 今回の実写版では、新垣演じる乱馬の許婚(いいなづけ)・天道あかねを軸にオリジナルストーリーを展開。乱馬役には若手俳優・賀来賢人(男姿)と夏菜(女姿)が、“二人一役”を演じ、さらに息子同様、水を被ると“パンダ”に変身する父・早乙女玄馬役には古田新太、あかねの父親・天道早雲役には生瀬勝久が決定した。

 このほか長女・かすみ役に長谷川京子、あかねの想い人・小乃東風役には谷原章介、若手俳優・永山絢斗、西山茉希、金井勇太らも出演。さらにオリジナルキャラクターとしてらんまの秘密の鍵を握る小蒲田教頭には田山涼成と、多彩な顔ぶれが揃う。髪をショートカットし熱演を誓う新垣を筆頭に、多数の個性派俳優が集結した今作。誕生から25年目にして初となる実写版“新生・らんま1/2”には、ファンならずとも注目が集まりそうだ。

 

 あかね役の新垣結衣ちゃんの、あかね役をやるというので髪をバッサリ切りました!と意気揚々としたコメントを掲載。だけど、あかねは最初は髪の毛長いのです。それをショートにしたのは理由があるのですが、その理由となったキャラがそもそも出ない。そのキャラも重要なキャラなのに、出ない。水がかかると動物になってしまうかららしいのですが、じゃあパンダになっちゃうお父さんとかどうなっちまうんだ…らんまを追い掛けてきた中国の女の子も猫になっちゃうから出ないのでしょうか。そんな馬鹿な。一体そんなスカスカな作品で何を描くんでしょうか、折角髪をバッサリ切ったガッキーちゃんも報われない。監督がらんまを好きだったり、ちゃんと読んでいるならこの二人を物語から外す事自体有り得ない事です。
 
 でもまあ、実のところ監督の人がらんまなどの作品を好きとかファンである必要はないんです。原作つきのなにかをやる場合、その作品の作者にどれだけ敬意を払っているか、そして自分が作品に対してどれほど理解をしているかです。原作を好きなこととそれは全くの別物なのです。だけどどちらにしても、戯作に敬意を払っているようには見えないのが残念です。「らんま」のあかね役・新垣結衣ちゃんは原作のファンみたいですけど、本人はこの割と無茶な改変、どう考えているのか聞いてみたいなあ、と思います。
 「ドラゴンボールエボリューション」「AKIRA」など、どう考えてもカネ儲けに利用しただけの感じが否めませんね。どうせ作るならちゃんとしたものを作ろうっていうより、これで何とかつないどけって感じでしょうか。どちらにしても見る人が多いからこういう事が頻発するのでしょうか、それても金持ちの道楽?むしろ道楽なら細部までこだわって作るでしょうからねえ…。
 
 すでに大きなネームバリューがあるものを気軽に食い散らかすのはそれなりに覚悟がいるんだろうと思うんですが、それほどネタに詰まってしまっているんでしょうね…。だからって何でああ全く違うモノを作る事になるんでしょうか。漫画と同じようにしたら映画がギャグになるとか、破たんするとかあるんでしょけど、だったら 最 初 か ら 作 る な 。
 
カネと時間の無駄ですよ?
 
 
最近見たので漫画を実写して成功したかなと言うのはDMCぐらいですwあ、らんまのかんとくをなさる方は「ROOKIES」も手掛けたらしいのですが、あれも良かったです。その成功で漫画の実写化楽勝って思っちゃった?ヤンキー野球漫画とギャグ漫画一緒にしたら痛い目見るよ、マジで…

 まあ個人的には古田新太と生瀬だけ楽しみかな…w

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警官は職業の一つ、でしょうが

■パトロール中、預かった現金盗む=22歳巡査を逮捕―福岡県警
(時事通信社 - 10月12日 00:05)

 福岡県警は11日、勤務中に高齢女性の現金約19万円を盗んだとして、窃盗容疑で、県警南署花畑交番の巡査中村太輔容疑者(22)=福岡市南区塩原=を逮捕した。監察官室によると、容疑を認め、「パチンコや遊びに使った」と供述しているという。

 逮捕容疑では、中村容疑者はパトロール中の8月31日午後5時15分ごろから同45分までの間に、福岡市南区の女性(76)から預かった現金のうち約19万円を盗んだ疑い。

 監察官室によると、中村容疑者は1月に女性と同居する別の女性(78)からの防犯相談を受けて以降、たびたび2人が住む家を訪れていたという。 



  何と言うかね…。教師とか、警官とか、自衛官見たいな人たちが、こういう犯罪をするとほんとガッカリするんです。いまだに。だって、誰を信じて良いか、分からなくなるじゃないですか。

 警官になるひとは大抵正義感が強くて、悪を憎んでいて、自分がその側に立つ事など絶対に耐えられないような人がなるものだと昔は思っていました。今も、そういう人がほとんどじゃないかと心の何処かでは信じたいです。だけど、この若い巡査のこのみみっちく小汚くしょうもない犯罪…。まだ警官になってきっと何年も経たないでしょう?22歳と言うから、警察学校を卒業して、2-3年?良く分かりませんが、あんまりだよ…。まだ警察官になって間もないのに、こんなみみっちい犯罪に手を染めて。その目的が遊興費だって?一体なんのために警察官を志し、職務に就いていたのか。

 世の中かなりの不況ですから、ほかに職がないからという理由で、特に正義感が強くなくとも、悪を憎んでいなくても、警察官を「就職先の一つ」として選んでしまっている現状があるのかも知れません。
 だけど、悲しすぎるし情けなさすぎる。自分がそれを取り締まる側の職業に就いたと言う誇りのかけらも持ち合わせていないって…。きっとどんな職業に就いてもダメなんだろうなあ…こういう人は。

 もちろん人の金を盗むと言う、情けない犯罪に手を染めている時点でもう人としてアウトなんですが、その辺の無職のチンピラがやらかすのと、警察官がやるのとでは意味が違いすぎます。ほんと泣ける。
 最近でも警部だとか地位があり長年警察で尽力してきたようん人が痴漢だとか万引きだとかありましたよね。二つともそれなりにもういい歳の人だったと思います。一体なぜ…。

 こんな時だからこそ、警察官なんかには誇りと威厳を持って働いてほしいと願います。警察官も人間です。だけど、自分の中の「悪」にアッサリ負けてしまうような人は、そもそも警察官なんて志してほしくないなあと思います…(´;ω;`)ほんとに…

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動物愛護法改正めぐり、意見10万件超が殺到

■動物愛護法改正めぐり、意見10万件超が殺到
(読売新聞 - 10月08日 03:06)

 ペットとして販売する子犬や子猫をどのくらいの日数で親から引き離すのかなどを盛り込む動物愛護法の改正をめぐり、環境省が一般の意見を募ったところ、メールなどで予想をはるかに超える10万件以上が殺到した。

 早く売りたいペット業者と、動物の健全な育成を願う愛護家などがそれぞれの意見を大量に送ったためだ。同省は意見を整理集計できず、改正を検討している委員会に意見を提出できない状態になっている。

 改正案は昨年8月から中央環境審議会の「動物愛護管理のあり方検討小委員会」で審議されている。最大の争点は、子犬や子猫を親から引き離す日数で、ペット業者は生後6週間、動物愛護団体は最低でも8週間と主張している。

 その根拠について、ペット業者は「子犬でなければ売れない」「8週間も持っていると餌代など費用がかかる」。愛護団体は「親から早く離すとかみ癖やほえ癖がつくなど問題行動を起こす」「8週間が国際基準」とし、対立している。

 このため環境省は今年8月27日までの1か月間、意見を募った結果、メール約5万1000件、郵送とファクス約5万2000件が届いた。この影響で同省動物愛護管理室はメールが受信できなくなったりファクスが不通になったりした。  
 
 8月27日までの1か月間、意見を募った結果、メール約5万1000件、郵送とファクス約5万2000件が届いた。この影響で同省動物愛護管理室はメールが受信できなくなったりファクスが不通になったりした。

 なんか、動物愛護団体の方が感情的、対して店側は現実的って感じが少ししますね。
 調べてみても確かに8週間が国際的に基準になってるのは間違いないといった具合です。ただ、「国際基準だから」って反対するのは、変な話じゃないかと思うんです。早く親から引き離すと問題行動を起こすと言いますが、それは飼い主が十分に親代わりになれてないからでは?とも思わなくもない。

 ペット業者の擁護をするわけじゃないのですが、小さい赤ちゃんしか売れないってのは、消費者に問題アリだと思います。誰だか芸能人で、名前忘れましたが、大きくなったら次々と買い替えると言う女性タレントがいました。実際にこういう人がいるのです。割合的には高くないかも知れませんが、決してないことじゃないのです。動物愛護以前の問題です。長く置いてて餌代が掛るなら、その分動物の売却価格を高くすればいい。高いと売れない?そんな人に動物を買い続ける資格はありません。動物が生き続け、毎年ワクチンを打ち、病気になれば病院を受診し、そしてペットが死ぬ間際、もっともっとお金はかかります。数週間分のえさ台と言えば2.3万程度でしょうか?初期にその程度高くなったぐらいで難渋したり理断念するような人は、動物は飼えないのです。ハッキリ言って。

 「愛護団体」と呼ばれる人たちは私はもとより好きではりません。愛護を叫ぶなら、そもそも動物をペットとして販売する事自体ゆゆしき事なのです。動物を生活の伴侶として欲しければ、保健所で殺処分を待つ動物たちや里親の会へ行けと言うのが妥当です。偽善に見えてしまうのです。それはそれとしてペットは商売として成り立っているからそれをきちんとしたいと言う意見なのでしょうが、金銭で売買される動物を思うと愛護団体としてはそれ自体を禁ずることを叫ばなくてはなりません。8週間が国際基準だから~?それが愛護するべき団体の意見?笑わせる。

 でも今一番意識を問われているのは業者でも愛護団体でもありません。
 飼い主自身なのです。
 飼い主がちゃんとしていれば、愛護法自体大騒ぎされるべき方ではないはずなのに。
 ブームだといって特定の犬種をもてはやすマスコミも私は嫌いです。
 
 私自身も犬と猫を飼ってる身です。
 猫は目も悪か明かないかの頃にコンビニの裏に捨ててあるのを拾い、14年一緒に暮らしています。
 犬は3ヶ月のときペットショップで買ってきて、5年一緒に住んでいます。
 
 問題行動という点では、生まれたてを拾った猫はとても従順でおとなしく、優しく賢い猫です。
 ペットショップで買ってきた犬の方が獰猛な性格で、知らない人が来ると吠えます。(噛む事はしません。知らない人が来たらとにかく自分で「身体検査」しないと気が済まないのですw)飼い主にはベッタリと甘えん坊ですし、問題行動と言えば吠え癖とトイレが下手くそな事ぐらい。まあ犬と猫は違うのでしょうが…


 犬や猫は、法律的にはモノ扱いではありますが、流行の服でもパソコンでもぬいぐるみありません。
 生きているのです。それをきちんと考えずに、軽い気持ちで買う飼い主がいるかぎり、業者も迷惑だろうなあと思います。

 問題行動も、大きくなったからと言って捨てる人がいるのも、実際面倒くさくなって捨てるのも、全て責任は買う側なのに、小さいのを売るからだとか責任を押し付けられてる感じになって可哀想です。
 

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