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画房日誌

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Saga Voyage委託参加決定など



紺碧のTopページにもお知らせをさせてもらっていますが、今年10/8日に開催されるサガオンリーイベント「Saga voyage」に委託参加することになりました。基本的にホクアイのエロ本置きます。えー、漫画の予定です。行かれる方はぜひご覧になっていただけると嬉しいなと思います。委託参加なので20部限定となっていますが…。(それでもさばけるのか不安です。)

また、同イベント合わせのアンソロジー本にも幾つか参加させていただきます。
ロマサガ3のハリエレ本、トムサラ本、サガオールジャンルではOPPAIアンソロ、アナログイラスト集への執筆となっております。いずれも健全本となっておりますw。ハリエレ本については漫画も寄稿しております。ぜひ足をお運びの際はよろしくお願いしますw
アンソロジーの詳しい内容については紺碧内のリンクページの方からご確認ください。




最近、ツイッターでも時々つぶやいていますが、アンソロへの執筆もあるというのでWiiのVCでロマサガ3を始めました。これが久しぶりにして見るとすごく面白いし、当時出来なかった考察も十分に出来たので、なんかまたハリエレ熱再燃してきましたw
アンソロのためということで、ハリード・エレン・サラ・トーマスの4名のOPをそれぞれやったんですけど、声掛けのタイミングによって色々パターンがあって面白い。初期は絶対に一緒には行動できないのがトムとハリードなのですが、それ以外は組み合わせは可能で、いろんなパターンが組めて面白いです。
エレンとサラは一緒にトーマスかハリードに付いて行くことも出来るのですが、乗る船の中で絶対話すような描写がないのが興味深い。船の中で喧嘩してないといいなあ…とか。

そして今現在主人公で進めているのがエレンです。ゲームが久しぶりすぎてシステムから色々混乱しつつ、現在ビューネイだけを倒している状態です。パーティはエレン・ハリード・タチアナ・ウォード・ノーラ・ハーマン。なかなか味のあるメンツになったので話もこのメンバーメインに進めれたらいいなと。ハリードかエレンどっちで進めようかと思いましたが、エレンでやると、ハリードが半ば強引にパーティに入って来るのがよくってこちらに決定しましたwハリード固有イベントもあるのでエレンの後にやる予定ではあります。
プレイ記録等あまりつけてないけどたまにプレイ進捗こちらでもご報告しようかと思いますw

エレンといえば、ユリアンとの絡みで好き嫌いが結構二分に別れるキャラでもあるように思います。私もそういわれてみりゃエレンひどいのかなあ、と少し思ったりもしたんですが(ユリアンも大概だろとは思ってた派なんですけども)
先日Twitterでもつぶやいたのですが、実際動かしてみて感じたことはエレンは決してユリアンがモニカに乗り換えたから怒ってるわけじゃないんですよね。

↓以下過去ツイートより引用

https://twitter.com/HideakiTouno/status/756561661465460736
よくエレンが、ユリアンのこと袖にしてたのにいざプリンセスガードになるって張り切って去ってしまったら「こないだまでと随分態度が違うじゃないの!」って内心怒るのを自分勝手だっていう意見を見るんですが、あくまで内心だし、別にこないだまで自分にちやほやしてたユリアンが自分よりモニカに

https://twitter.com/HideakiTouno/status/756561755749449728
なびいたように見えて怒っているってわけじゃなくて、単純にサラやトーマス、ユリアンたち幼なじみが急に自分の目的を見つけて一度に去ってしまうことに対する焦りや戸惑いの気持ちからだろうなと思った。

https://twitter.com/HideakiTouno/status/756562501127573504
話しかける順番にもよると思うけど、サラが初めて口答えしてきた時の気持ちは、妹というより保護者目線で考えると理解できるかも。見方によってはエレンがひどく高圧的にもみえるんだけど、彼女は彼女なりに懸命に妹の事を考えてきた結果なのでしょう。

https://twitter.com/HideakiTouno/status/756563267070234625
ハリードにエレンがみんな勝手よね!っていうセリフがあるんだけど、すごくエレンの悲しみが伝わってくるよ。そんなエレンをきっとハリードはほっておけなかったかな、と


更に言えば、、ハリードでプレイするとハリードはエレンに「お前も自分の道を見つけることだ」と言います。ここでは説教くささもありますけど、なんとなく、全く規模は違うとはいえ、突然国を滅ぼされ自分で道を模索してきたハリードの強いメッセージを感じますね。

まぁそんな、最初ちょっと道に迷う若者を励ますために行動をともにしようと思ったハリードがエレンと長く「相棒」として過ごすようになるまでをその内書けたらなあーと思い始めた次第ですw

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