- 2024/11/21
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ただの日記。 ※ゲームのプレイ日記は、基本ネタバレ上等となっておりますので ネタバレが嫌な方は読まないほうがいいかと思います。
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■「見たい番組がない」など大量のリツィート
藤井ゼネラルプロデューサーは2011年6月15日、ツイッターで
「ついに昨日、19時台の民放は全局、視聴率が1ケタになった(関東地区)」と呟いた。
昨日というのは14日(火)のことで、新聞のテレビ欄を見ると「泉ピン子宮古島に来襲」
「AKBVS戦隊ヒーロー」「熟女4人が下町電車旅」などの番組が並んでいる。
■復活のヒントは池上彰に学べ
視聴率が下がると制作費が削られるため魅力的な番組が減るスパイラルに陥り、起死回生策としてマンガやゲームでヒットした作品を持ってきたりもしたが、
「他のメディアでヒットした作品におもねても、テレビで成功するわけではない。若い人は感覚が鋭いため納得のいかないものは見ない」
さらに、番組が一部の人しか興味を示さないような狭い内容になってきた。こうしたことが視聴率が取れなくなった原因だと松尾さんは説明する。
も う19時台の視聴率復活は難しいのかというと、復活のヒントはあるのだそうだ。実は、19時台で高視聴率を記録した番組があり、それはテレビ朝日系で08 年から19時台に放送した池上彰さん司会の「学べる!!ニュースショー!」。この番組はティーンエイジャーが主な視聴者で大うけだった。10年からは放送 が8時台に移り「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」に番組名が変更になった。
「見てわかりやすいし、勉強になるだけでなく楽しめる。この応用としてドラマやクイズ、バラエティー番組を制作する。そこに若い人達のニーズがあるのではないかと思います」
そう松尾さんはテレビ業界に対し提言している。
ドラマに勉強要素なんて意識して付随させたら説教臭いだけのドラマになるだけだろうと思いますが。> 勉強になるだけでなく楽しめる。この応用としてドラマやクイズ、バラエティー番組を制作する。