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画房日誌

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歳の差婚で大変なこととは

 今「明石家電視台」というテレビを視ていました。明石家さんまさんが長く司会している、大阪メインでやっている番組です。私の住む福岡は、1ヶ月やそれ以上のブランクで放送されている事が常です。
 その番組の中で、先日結婚された加藤茶さんの話題になり、下手したら俺も今14ぐらいの子と結婚する可能性があるってことなんや、と言っていたので、やっぱ若い子好きなんだなあ、さんまさんはも、そらそーよねと思っていたところ、「しかし俺はいややー、若い奥さんとかもらうの」という事を言って、ゲストの女性に「なんでですかー?」と質問されておりました。
 さんまさん曰く、「若い奥さんもらったら、夜の方も満足させてあげないといけないでしょ。俺見たいな、56歳にもなると、そういうのいちいちしんどいんやんか。それにあっちは若いから、その他にもどこそこ行こう、旅行にも行こうとか言って、色々付き合わなきゃなんない。そういうのもうほんとしんどいの。で、夜の方満足させへんかって、奥さんが夜遅く帰宅とかしたりしたらもう(浮気か!?)とか心配しなきゃなんないでしょ。オッサンのいい年してそんなん嫉妬とかしてるのほんとみっともないよ、だから嫌やね」と。

 それを聞いて私は感心しました。昔は結構浮名を流された人だけど、今はずいぶん達観してらっしゃるなあ、むしろカッコイイと。
 加藤茶の例を聞いて(そういや中本工事さんもでしたっけ)、すげーな羨ましいなー俺も若いのと再婚できたらなあとかTwitterなどでおっしゃってた、さる著名人の方がおりまして(名前は伏せておきますが、割とこう胡散くさい事で有名になった人ですw)そういやあの人もさんまさんと同じぐらいの年だと思ったのですが、どえらい違いだなあと…。
 
 男性が、若い女性と結婚するのは色々な意味で覚悟が大きいと思いますが(体力、財力、子供の事…)、若い女性と結婚したら、こういう苦労もあるんやんかとまず考えるさんまさんは、本当の意味で優しい人なのではないかなあ、と思ったりした夜でした。実体験から来た事かも知れませんがwそれはそれで、いけてるおっさんだなあと。

 そういや件の加藤茶さん、さんまさんの懸念する所の「夜のほう」は大丈夫なんでしょうか。若干心配になりました。まあ、大きなお世話ですけどね。

 よく歳の差婚で「歳の差って話題が合わなそう」などと良く言いますが、話題なんて、別にどうにかなります。ジェネレーションギャップがあっても、毎日同じご飯食べて同じ空気吸ってればそんなものどうでもよくなります。
 ジェネレーションギャップを埋められないのは、会話や価値観よりむしろ体力の方なのかなあ。と思わなくもないです。旅行だとか夜の方だけでなく、もしも子供ができたら精神的にもしんどくなりますし。
 まあ若い子と結婚できるような人なら、あり余っているんでしょうけどw

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